文章を書くのが苦手。
文章を書くのが苦痛。
文章を書くのは難しい。
わんわんはまさにコレ。
文章の書き方なんて学校で教わったっけ?というレベルで書けません。
正直このブログも文章を書く練習の為に始めたような物。
だから、読みにくい所もあるかと思いますがそれは、ご勘弁。
けど、いつまでも苦手で良いのかといつも思っているのも事実。
なのでまずは文章を書くのを好きになろうと思いこんな本を読んでみました↓
いしかわゆきさん著書の「書く習慣」という本です。
まさにタイトルがわんわんがなりたい、求めていることでした。
Amazon Primeに入っていると、Amazon Readingというサービスも付いていて、今なら無料で読めたので、読んでみました。
書きたいなら好きになれ!
どんなことでも好きなことなら楽しんですることができます。
趣味なんてまさにそう。
気づいたらこんなに時間が経ってたなんてこと誰にでもありますよね。
だったら書くことだって好きになっちゃえば、時間を忘れるくらい没頭できるはず。
そんな内容の本でした。
確かに、好きになれば上達も早いし、続けることも苦ではないですからね。
では、好きになるにはどうしたら良いのか。
それは習慣化すれば良いのです。
書きたい気持ちを継続するには習慣化が一番。
毎日歯磨きをするように、毎日書けばいい。
ただそれだけ。
それも上手な文章で書く必要はなく、思いのまま、手が動くそのままの文章を書けばいい。
これならわんわんも出来そうだな。と思いました。
実際、今も継続して何かしら毎日、文章を書いています。
著者のいしかわゆきさんはこう言っています。
書くのが好きになれば、
- 習慣になって自然と上達する
- 自分の思いを伝えたくなる
- 真っ白な画面にワクワクするようになる
- 毎日が楽しくなる
わんわんもこうなれたらなぁと本気で思います。
X(旧Twitter)が最高のツール
毎日、何かしら書くにはX(旧Twitter)がピッタリ。
自分が考えた140文字を手軽に世界のみんなに公開できちゃいますからね。
わんわんもこの本を読んだ後から、毎日思いの丈をぶちまけてます。
特に反応はないけど、そんなの関係ない。
まさに書くことが自己満足だから。
確かにいいねも欲しいけど、まずは書くことを好きになることが目的だから、とりあえず投稿を続けるつもり。
その先には、きっと書くことが習慣化されたわんわんがいるはずです。
才能なんて必要ない
文章は誰だって書いていい。
そこに文才なんて必要ないし、気持ちが伝われば全てよし。
文才が必要なのは、小説家や詩人さん達ですよ。
そう言われて、わんわんはハッとしました。
上手くなきゃだめ。
読みやすくなきゃだめ。
わんわんはずっとそう思っていましたから。
でも、そう言われれば確かにそうですよね。
読みにくいし、上手くないみたいな文章、この世にいっぱいあるし。
わんわんもこの中の一人になれば良いだけ。
簡単なことだったんだなぁと正直思いましたね。
書きたいように書けば良い
本の中に、「うわぁ〜」と思ったら「うわぁ〜」と書いてしまえという文章がありました。
これもまた、わんわんに衝撃を与えてくれました。
だって、うわぁ〜なんて思っても書こうなんて思ってもみなかったから。
確かに普段生活していると、そんなふうに思うこともあるし、なんだったら「マジか」とか「ヒャッホー」とか文章とはかけ離れた言葉を思ったりもするけど。
そんな言葉が、文章ではその人の感情を表現する言葉なんですね。
小説や詩じゃないんだから。
文章を書くのにルールなんてないと、改めて感心しました。
文章を書きたいなら読みたい1冊
文章を書きたい、文章を書きたいけど何を書いたら分からない。
そんな人は読んでみても良い本でした。
わんわんは考え方が変わったし、なんかもっと楽に文章が書けるようになった気がします。
苦手なんて思い込み、思ったままを書いたらいい、下手くそだって関係ない。
文章を書くことは自己満足でも良いんです。
文章であなたのありのままを表現したら、きっと刺さる人がどこかにいる。
まずは続けること。
この本を読んでそんなふうに感じたわんわんでした。
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