どーも、わんわんです。
暑い夏の日、汗がダーダー喉もカラカラになりますね。
そんな時に飲む冷たい飲み物はサイコーに美味しい。
キャンプやバーベキューの時とかはとくにそう。
それではそんなアウトドアのイベントで冷えた飲み物をいつでも飲めるようにするにはどうしたら良いのでしょう?
答えはかんたん。
それはポータブル冷蔵庫を使えば解決できます。
でもどんな機種がアウトドアに最適なのか分かりにくいですよね。
そこで本記事ではアウトドアで使うなら、どんなポータブル冷蔵庫が最適なのかを詳しくまとめていきます。
暑い夏のキャンプやバーベキューで冷たい飲み物をいつでも飲みたいと思っている人は、ぜひ最後まで読んでみて下さい。
きっとピッタリなポータブル冷蔵庫が見つかりますよ。
暑い夏に使いたいポータブル冷蔵庫の特徴は?
それでは、暑い屋外で使うときにはどんなポータブル冷蔵庫が適しているのか、製品と一緒に見ていきます。
特徴としては、
それでは順番に見ていきましょう。
庫内の冷却が速い
当たり前ですが、冷蔵庫は庫内の温度が冷えていないと中のものを冷やすことができません。
ですから庫内をものが冷やせる適正な温度まで下げるスピードは重要です。
遅いといつまで経っても使用することができないですからね。
特に屋外では外気温度が高いので庫内の温度を下げるのは、速ければ速い程良いですね。
冷やしたい飲み物を入れたのになかなか冷えなかったら、イライラしちゃいますから。
そんな時でもこちらの冷蔵庫なら、庫内の温度20度から約10分で-1度まで下げることが出来ます。
ここまで速く冷えてくれれば、入れた飲み物などを急速に冷やしてくれるはず。
イライラともオサラバですね。
それに設定温度を変える事で、冷蔵から冷凍までする事ができます。
暑い夏にアイスがどこでも食べられたら、子供達も喜んでくれますね。
大容量でたくさん冷やすことができる
アウトドアやキャンプ、車中泊をする時はやっぱ飲み物はたくさん用意しますよね。
足らないと嫌だし、余分に持って行くと思います。それにもし足らなかったら買い足しもしますよね。
そうなるとたくさんの飲み物を冷やせないとダメです。
そんな時のことも考えてポータブル冷蔵庫を屋外で使用することが多い方は、大容量の製品を検討した方が良さそうですね。
このポータブル冷蔵庫なら500mlのペットボトルを48本+29本、立てて入れる事が出来るサイズなので大容量です。
それに飲み物だけでなく、大容量なのでキャンプやバーベキューの時に使う食材も入れておけます。
アウトドアで大活躍間違いなしですね。
キャリーハンドルはとても便利
冷蔵庫はやっぱり重たいですね。
アウトドアや車中での使用をするなら、持ち運びが楽じゃ無いと大変。
さすがにポータブルの冷蔵庫と言っても、庫内に飲み物や食材を入れたらどうしても重たくなってしまいます。
ですので、キャリーハンドルなどの装備が付いているポータブル冷蔵庫を選ぶのは重要です。
キャリーバッグのようにハンドルを持って引っ張るように運べば、重たくなった冷蔵庫も簡単に移動できます。
女性でも簡単に運べるようになるので、準備がしやすくなりますね。
屋外での使用にはポータブル電源を
冷蔵庫を使用するには電源が必要になってきます。
屋内で使用するときには電源に困ることはないですが、アウトドアや車内で使用するときは電源を確保する必要があります。
車内の場合は、車のシガーソケット12V電源を使用すれば使うことができますが車外に持ち出して使うことができません。
それに車のバッテリーを使うのでエンジンをかけっぱなしにしないといけないから燃費にも影響が出てしまいます。
ポータブル冷蔵庫を使用するときは、ポータブル電源があればどこでも使うことができるのでぜひ一緒に用意したいですね。
ポータブル電源はちょっとお高めで手が出ないな〜と思ってしまう方は、カセットガスが電源の代わりをしてくれるモデルがおすすめです。
もちろんカセットガスだけでなく車のシガーソケットDC12V、家庭用AC100Vも対応しているので車の中や屋内でも使用できます。
それに静音設計だから冷蔵庫の嫌な音がしないので、車の中でも屋内でもストレスなく食べ物や飲み物を冷やす事ができますよ。
おすすめポータブル電源はこちらの記事でも紹介しています⬇️
省エネ性能は結構重要
冷蔵庫というと電気の消費量が多いイメージ。
冷たくする為にずっと頑張って動いているので、そういうイメージになりますよね。
外気温が高いと尚のこと、電気の消費量が増えちゃいます。
冷やす効率は悪くなるし、バッテリーは早く消費しちゃうしで良い事なしです。
アウトドアで使用するときは、どうしても暑い屋外になってしまうので、風通しの良い日陰をテントやタープで作って、そこに設置して使用するべきです。
ポータブル冷蔵庫は出来るだけ長い時間使用したいので選ぶときは、省エネ性能も注目して検討したいですね。
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冷やすだけじゃなく温めも
夏の使用だけを考えるなら、冷やしてくれるだけで充分です。
けど、せっかく購入するならオールシーズン使いたいと思う欲張りさんも多いはず。
夏は冷たい飲み物を、冬の寒い時期は温かい飲み物を、みたいに出来たら無駄がない感じがしますしね。
寒い冬に温かいコーヒーをキャンプの時に飲めたらサイコーですよ。
家庭でのバーベキューでも便利
バーベキューをお家の庭で楽しむ方って多いですよね。
ゴールデンウィーク、お盆休みなどの大型連休、それに夏には花火大会などの家族や親戚、友達が集まるような時にはバーベキューはピッタリです。
そんな時にも大容量なポータブル冷蔵庫はとっても便利。
食材や飲み物をポータブル冷蔵庫で冷やしておけば、持ち運んで近くに置いておけます。
わざわざお家の中に取りに行く事がなくなるので、みんなで楽しめる事間違いなしですね。
車中泊にも最適
車の中で泊まるのはとてもドキドキして楽しいものです。
車の座席をフルフラットにして、普段とは違う雰囲気が楽しさを倍増させてくれます。
だからこそ車内にいても快適に過ごしたいですよね。
そんな時にも冷蔵庫があれば快適性は抜群に良くなります。
喉が乾いた時や小腹が空いたなって時などに、冷たく冷えた飲み物や食べ物を飲食できるし。
そんな車内で使用する時に適したポータブル冷蔵庫がこちら。
ポータブル冷蔵庫を選ぶ時に注目したいポイントは?
ポータブル冷蔵庫を選ぶ時に注目しておくべきポイントを見ていきます。
動作音は気にならない程度か
使用する環境や状況によっては、動作音はしっかりと確認しておきたいポイントです。
昼間の屋外で使用している時には気にならない動作音でも、テントの中で使用している時や、車内で使用している時などにうるさく感じてしまうとストレスになります。
実際使ってみないとどのくらいの音が鳴っているのかは分からないと思いますが、静音設計されている機種や使用者のレビューなどを参考にしてみることをオススメします。
庫内の温度を調整できるか
庫内の温度を調整できると何かと便利なので、対応しているか確認しておいて損はないです。
冷凍庫並みに冷やすことができれば、デザートのアイスクリームを冷やしておくことができるし、反対に温めることができれば冬のレジャーでも使用することができます。
さらに冷凍モードで起動しておけば庫内の温度を急速に冷やすことができるので、使用までの待ち時間を短縮させられます。
とても使い勝手が広がる機能なので見ておきたいポイントの一つです。
電源方式の種類
基本的に家庭用コンセントを利用するAC電源と、車のシガーソケットを利用するDC電源の2種類が多いです。
中にはポータブル冷蔵庫にバッテリーが内蔵されていて、電源がなくても使用できるモデルやカセットガスで駆動するモデルもありますが、まだまだ種類が少ないのが現状です。
車のシガーソケットを利用するDC電源には、一般乗用車で使用する12Vと大型車両で使用する24Vがあるので、車内での使用を考えている方はしっかりと確認しましょう。
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さいごに
夏の屋外でのレジャーでは飲み物が欲しくなるので、ポータブルの冷蔵庫はとても役立つと思います。
特にキャンプやバーベキューなどのレジャーでは活躍すること間違いなしです。
日差しが強くて気温が高いと熱中症の危険があるので、熱中症対策としてぜひ、外でのレジャーで使用してもらいたいです。
それでは、ポータブル冷蔵庫と一緒に夏のレジャーを安全に楽しんでくださいな!
今回はこの辺で。
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