こんにちは、わんわんです。
以前こんな記事を書きました。⬇️
そうです。コードレス掃除機を購入したんです。
掃除なんてしなくても困る訳じゃないと思っていたし、苦手だったので掃除機を買うなんて思ってもなかったけど…。
一人暮らしをしている方の中には、わんわんと同じように掃除は苦手だけど、やるならしっかりやりたいと思っている方も多いのでは?
という事で本記事では、一人暮らしで掃除機を買うか迷っている方の為に、しばらくコードレス掃除機を使用して感じた魅力や欠点などを紹介していこうと思います。
一人暮らしの掃除機はコードレスが良い!使ってみて感じたメリットとデメリットは?
購入後しばらく使用してみて、コードレス掃除機でもしっかり掃除出来る事を実感しました。という事でまずは、コードレスで充分だった理由と感じたメリットとデメリット、コレ良いなと思うコードレス掃除機を紹介していきます。
キャニスタータイプとの違い
コードレス掃除機を購入する時にまず比較する、キャニスター式掃除機との違いを見てみましょう。
コードレス掃除機は
価格面でもキャニスタータイプとコードレスタイプでは違ってきます。
それぞれに良さはありますが、キャニスタータイプは掃除する場所が広かったりして長い時間、掃除機を使用する場合に向いています。
一方、コードレスタイプはバッテリーで稼働するので、使用できる時間の制限があります。
なのであまり長い時間は使用出来ないので、掃除する場所が少ない場合に向いています。
コードレスが良い理由
一人暮らしならコードレス掃除機が良い理由はこちら
コードレスなのに吸引力が強力
掃除する場所にもよるけど、吸引力に不満を持つことは少ないと思います。
キャニスタータイプの掃除機と比べると、若干劣るけど一人暮らしに使用するなら充分です。
けど、やはり吸引力が強い物は価格が高くなりがちです。
掃除する所がフローリングなら低価格帯の掃除機でも充分だけど、カーペットとかだと細かいゴミや髪の毛が吸えなかったりするので注意しないといけません。
家電量販店へ行けば試用できるモデルもたくさんあるので、1度見に行くのも良いかもしれませんね。
バッテリーも充分
一人暮らしの部屋を普段掃除する程度ならバッテリーは充分保ちます。
けどコードレス掃除機によっては、吸引力を強力にするモードなどがあります。
強力モードのまま使い続けると、あっという間にバッテリーを消費して使えなくなってしまうので注意が必要です。
あと大掃除などで掃除に時間をかける場合にはちょっと足りないかもしれません。
強力モードで長い時間掃除したい方や、大掃除を頻繁にする方は、替えのバッテリーなどを別に用意しておくと良いですね。
使いたい時にすぐ使える
コードレス掃除機は電源がバッテリーなので、コンセントにプラグを挿す必要がありません。
なので、持ってスイッチを押したらすぐに使えます。
汚れたらすぐに使用できるので、掃除を後回しにする事がなくなりますよ。
置き場所を選ばないデザイン
最近のコードレス掃除機はとてもデザインがオシャレです。
リビングに置いておいても全く気にならないデザインも多いので、掃除機を物置きにしまっておく必要もありません。
デザインによってはオシャレなインテリアとしても使えるかもしれませんね。
しばらく使ってみて感じたメリット、デメリットは?
わんわんが購入したのはこちらの掃除機⬇️
コードレス掃除機のメリット
掃除の頻度がアップ
普段の掃除はほとんどしなかったけど、人が来る前とかに自然と掃除するようになりました。
それにちょっとしたホコリや髪の毛も気になるようになって来たので、気づいた時に掃除機を使うようになりましたね。
やはり、掃除機を出してくる手間がないと掃除をするやる気が違います。
ゴミを良く吸うのでストレスなし
キャニスタータイプと比べると多少は吸引力が落ちるかもしれないけど、絨毯に落ちている髪の毛を吸ってくれるので充分です。
フローリングの部分は余裕でキレイにしてくれるので、時間もそんなにかからず掃除が終わります。
掃除機にとって吸引力はとても重要だな〜と実感しました。
コードがないから煩わしくない
キャニスタータイプだとコードの長さの範囲しか掃除出来ないけど、コードレスならプラグの差し替えなく、広い範囲を一気に掃除できるのでめちゃくちゃ楽です。
それにイスや机に引っかかる事も無いから自由に動けるので、せまい場所もストレスなく掃除ができます。
コンパクトで置き場所に困らない
一人暮らしの部屋だと物置やクローゼットはあまり広くないので、荷物をあまり入れられませんよね。
わんわんの部屋の物置きもあまり物が入らないので、掃除機をリビングに置いておけるのはとても便利です。
それにコンパクトなのでスペースもそんなにとりません。
良く使う所に置いとけて、さらにデザインもオシャレなので言う事ないですね。
コードレス掃除機のデメリット
価格が少々高め
ある程度の吸引力や機能を求めると、価格が高くなってしまいがちです。
フローリングなどの掃除がしやすい場所なら、価格の安いコードレス掃除機でも充分だけど、絨毯に絡まっている髪の毛などを掃除したい場合は価格の高い掃除機じゃないと吸う事ができないです。
掃除機にそこまでお金をかけたくないけど、高機能なコードレス掃除機を購入したい方は、最新の機種ではなく型落ちを検討してみても良いかもしれませんね。
ゴミを溜められる量が少ない
コードレス掃除機は本体がコンパクトなので、ゴミを溜めて置くダストカップも小さくなりがちです。
ダストカップが小さいとゴミを溜めておける量が少ないので、ゴミを捨てに行く回数は増えてしまいます。
けど、ゴミを捨てやすいようにボタンを押せばまとめて捨てられるように工夫はされている機種が多いので、そこまで面倒くさくはないです。
機種によってはゴミを圧縮して小さくする機能が付いていたりしますが、やはり価格は高価なモデルが多いですね。
フィルターの掃除が面倒くさい
フィルター付きのコードレス掃除機だと、フィルターが汚れてくると吸引力が落ちてしまいます。
そのため汚れて来たら取り外して、フィルターの掃除をする必要があるのでその間は使えないし、面倒くさいです。
フィルターの掃除が面倒くさい方はフィルターレスの掃除機か紙パック式の掃除機も選択肢に入れても良いかもですね。
けどやはりフィルターレス掃除機は価格が高めですし、紙パック式だと交換用の紙パックが必要になるので、費用は掛かってしまいますね。
強モードだと使える時間が短い
最近のコードレス掃除機には、強モードが付いている機種が多いです。
強モードにしている間は吸引力を上げて、吸い込み辛いゴミを吸いやすくするモードですが、電力消費も大きくなるので、バッテリーのもちが悪くなります。
わんわんが使っている機種だと弱モードなら40分使えるけど、強モードだと8分しか使えないです。
まぁそこまで強モードを多用することはないので大丈夫なんですが、ゴミが吸い辛いカーペットなどを掃除したい方だと不便かもしれませんね。
一人暮らしにバッチリなコードレス掃除機
コードレス掃除機を使ってみて、こんな機能があったら良いなと思う機種がけっこうあったので、紹介していきます。
ツインバード サイクロンスティッククリーナー
フローリングしか掃除機をかけないよ、と言う方にはピッタリな掃除機。
価格も安くコードレスではないので、バッテリー切れの心配もありません。
しかし安いなりの吸引力なので、部屋の隅やカーペットなんかは苦手です。
あまり掃除機にお金をかけたくない方や、床がフローリングの方ならこの掃除機で充分ですね。
日立 PV-BFL1 N
軽いのに強力な吸引力でストレスのない掃除が可能なコードレス掃除機。
強モードも付いているので、カーペットの掃除も軽快にする事ができます。
価格と性能のバランスが良いし、ハンディとしても使用できるので掃除をよくする方にはとてもオススメです。
Dyson V8 Slim Fluffy
とにかく吸引力を求める方にピッタリなコードレス掃除機。
「吸引力が落ちない」で有名なダイソンです。
キャニスタータイプの掃除機と比べても遜色のない吸引力できっと満足できます。
少々価格は高めですが、しっかりと掃除をしたい方にはオススメの1台です。
さいごに
一人暮らしで使う掃除機はコードレスが良い理由やメリット、デメリットについて書いてみました。
理由としては、
ですね。
メリットは
デメリットは
になります。
一人暮らしの掃除機をどれにしようかと、悩んでいる方はぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。
それでは今回はこの辺で。